Ubuntu freak(プリンターの設定)

プリンターの接続と設定

Linuxで使えるプリンター

 Ubuntuがバージョンアップするごとに、使用できるプリンターが徐々に増えてきている状況のようです。

 プリンターを購入する時は、Ubuntu(Linux)で使用できるかどうか調べてから、 自己責任と自己判断で購入してください。

購入時の注意点

 次の、いずれかに当てはまるか確認が必要です。

  1. メーカーがLinuxを公式サポートし、ドライバーを供給している事
  2. プリンターがLinuxで標準にサポートされているプリンター言語を使用している事
  3. オープンソースのドライバが存在する事

 下記のメーカーは、 Linuxで使用できるプリンターの機種が揃っているようです。

 Ubuntu16.04以降で、WiMAX2+(Speed Wi-Fi NEXT w01)を利用する場合、 SSID1(WPA)のみの設定にして、SSID2(WEP)をオフにしておき、(初期設定通り) 付属のUSBケーブルでWiMAX+(Speed Wi-Fi NEXT w01)に接続すると、 無線LAN接続でプリンターに接続できます。

CanonのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバー

 CanonのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバーの 入手ページのアドレスを下記に記載しておきます。
カテゴリー>機種>OS(Linux)>ソフトウェア>ダウンロードと順番に選択します。
(アドレス>)http://cweb.canon.jp/e-support/software/

EpsonのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバー

 EpsonのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバーの 製品一覧のページのアドレスを下記に記載しておきます。
(アドレス>)http://www.epson.jp/support/taiou/os/linux_selist.htm

 EpsonのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバーの 入手ページのアドレスを下記に記載しておきます。
(アドレス>)http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/?OSC=LX

BrotherのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバー

 BrotherのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバーの 入手ページのアドレスを下記に記載しておきます。
カテゴリー>機種>OS(Linux)>ソフトウェア>ダウンロードと順番に選択します。
(アドレス>)http://www.brother.co.jp/product/software/

 簡易インストーラーを利用する場合は、こちら を参照してください。

「端末」でフォルダを作成するコマンド

 Ubuntuにプリンターのドライバーをインストールする場合は、 「/var/spool/lpd」のフォルダが必要です。

 「端末」を起動して!

 貴方のUbuntuに採用したい場合は、下記のコマンドをそのまま(「$+半角スペース」は含まない。)「端末」にコピーすると、 作業が簡単で早いです。( 動作確認済です。)

$ sudo mkdir /var/spool/lpd

パスワードを入力>「Enter」を押します。

 以上で、プリンターのドライバーのインストールの準備が完了です。

ドライバ>2種類

 Linuxでは、ドライバーは「LPD/LPR」と「CUPS」の2種類有ります。

 プリンターの機種によっては、最初からUbuntuにドライバが用意されてある機種もあって、 USBケーブルを挿入するとそのままでドライバーを認識してインストールまでできるプリンターも有りますが、 ほとんどの機種は「公開ホームページ」からドライバーをダウンロードする必要があります。

Brotherの場合

 Brotherの場合は、最初に「LPD/LPR」の「.deb」パッケージをダウンロードしてから、 次に「CUPS」「.deb」パッケージをダウンロードします。 ダウンロードの時にソフトウェアセンターが開き、インストールをクリックすると、 自動的にドライバーがインストールされます。

 ドライバーのインストールの後は、接続と設定となります。

 64ビット版・32ビット版のインストールは、共に、 「簡易インストール・ツール」をダウンロードして「端末」インストールすると設定まで一気に終了します。

 簡易インストーラーを利用する場合は、こちら を参照してください。

プリンターの管理

 「システム設定」>「印刷」をクリックして、「プリンターの管理」画面から設定できます。

 また、Firefoxでアドレスバーに”http://localhost:631”と入力して、 「Enter」を押すと、プリンターの「CUPS」の管理画面が表示されます。

 画面を開いたなら、中央部の「管理者向け」の項目の1番上の「プリンターのクラスと追加」をクリックすると、 プリンターの設定・管理画面が表示され、各種の設定をする事ができます。

 「プリンター」の項目の「プリンターの追加」をクリックして、 次の画面が表示されたら、左側の○にチェックを入れて、接続プリンターを追加する事ができます。

メーカーのインストールマニュアル

 プリンターのメーカーによりインストールの方法や要領が、若干違う場合が有るかもしれません。 たとえば、”あらかじめフォルダの作成が必要”だとか、 ”マニュアルや他の何かをダウンロードしなければならない”とか、 ”あるフォルダに○○ファイルをコピーしなければならない”とか、 ちょっとした違いでインストールの作業がなかなか進まない場合が有ります。

 プリンターのメーカーの「公開ホームページ」に、 どのメーカーでもインストールマニュアルやインストールの説明部分が有るはずなので、 必ず一通り読む事をお薦めします。

 以外に注意書きの片隅に、ポイントが書いてある場合が有ったり、 外れた欄に”○○をこうして下さい。”と書いてある場合があります。 たとえば、Q&Aに”Ubuntuの○○バージョンはこうして下さい。”とか、”64ビット版は、何何できないです。”とか ”○○の場合は、○○が必要です。”などの、記載を見逃してなかなか次の作業に進めない場合が有ります。

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